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神戸大学経済経営研究所 新聞記事文庫 人種問題(2-076)
神戸又新日報 1933.2.24 (昭和8)
連盟を掌中に日本を孤立へ
フリーメーソンの正体
フリー・メーソンは一つの秘密結社であって自由な正義の帯を連らねる一つの帯である、
この帯は職業、党派、国籍、宗教を超越したものである、
等これらを遵奉し全世界をユダヤ人によって支配せんとする、
彼等は又神より生れたるユダヤ人のみで他の人類は悪魔の子である、
ユダヤ人は動物よりも高等な人間よりまだ高等なり、
ユダヤ人なくば如何なる幸福も々たる太陽の光線も風雲もなく人類は到底生存し得ない
非ユダヤ人の善事慈善はこれを罪と認め呪うべし、
非ユダヤ人の所有物は吾らの紛失したるものにして吾らは先ずこれを所有せざるべからず、
非ユダヤ人の生命は吾らの掌中にあり、特に彼等の黄金は吾らの所有物なり等を奉じてそのユダヤ人の世界を建設のためにフリー・メーソンは全世界の弱き国不平をもつ国などを煽動し擾乱を起さんとするもので、
日露戦争当時ユダヤ人にして米国財界の戸頭シブが日本を援助したのはロシア帝政類覆の敵本主義にあったことはすでにユダヤ人研究家の指摘しているところである、
一八六〇年ジョン・レードクリフ博士が果敢にも摘発したプラーグの演説は彼らの意図を最も端的に観取することが出来る、曰く
一、全世界の黄金を所有しその権利を握ること
一、すべての出版業を占有すること
一、破壊の観念の接種
一、非ユダヤ人の国際を擁護
一、ユダヤ人は凡ゆる国の凡ゆる官職につき支配権を握り立法者たらんとす
一、あらゆる不平革命の援助
問題となった今回の国際連盟については、事務総長のドラモンド氏を始め次長アプール、反日先鋒チェッコ代表ベネシュ、スペイン代表マダリアガ、情報部長コムメン支那代表ウェリントン、顧氏等がこのフリー・メーソンのメンバーで連盟外では支那衛生顧問のライヒマン、リットン調査団書記長でリットン報告書を執筆したハース氏等がおりフリー・メーソンと連盟の関係についてパリのフリー・メーソンの機関誌に
「指導精神から考えて連盟はユダヤの運動に深い関係を持っており吾々ユダヤ人は連盟の最初の具体的提案者で連盟はユダヤ民族に世界的放浪生活をさせている根本原因を政治的に解決するものである
と書かれてある、しかも連盟内に前記のごとくフリー・メーソンのメンバーが軍要な地位を占め連盟と極めて深い関係にあるとすれば今回の日本が連盟の無視に対し脱退の余儀なきに至った裏面にフリー・メーソンの信奉するプロトコールのうちの「弱小国不平国を援助し」世界攪乱の過程に導びかんとするものであると見るのは単にユダヤ禍□慌病者のみではなかろう会員は全世界にその数百万を算しそれらが着着世界の支配的地位にある有力なるメンバーからの指令によって世界征服の陰謀がつづけられているといわれている、その指令本部の内幕、連絡方法等にいたっては実に各国政府の弾圧に屈せず世界赤化を目指して運動をつづけている共産党以上の巧妙さで、各方面に美人スパイを放ち各国の非ユダヤ人の政治家、外交官なとを籠落し重要文書を盗ませたりしているといわれている
データ作成:2008.5 神戸大学附属図書館
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